LEGO IDEAS - SpaceX Falcon Heavy
khehmeyerさん製作の作品「SpaceX Falcon Heavy(スペースX ファルコン・ヘビー)」が、10,000人のサポーター票を獲得してアイデアステージから次の製品化検討のレビューステージへと進みました。おめでとうございます。
アメリカのスペースX社が開発した大型のロケット「ファルコン・ヘビー」をレゴ化した作品です。
ロケット名前「ファルコン」の由来は、スター・ウォーズの「ミレニアム・ファルコン」からだそうです。
ファルコン9ヘビーとも呼ばれ、ファルコンのあとに続く数字は、1段目のロケットの数を表しています。下の画像では、黒くてよく見えないですね。
スペースX社のロケット「ファルコン」は、1段目の3つのロケットの再利用してコストをさげようとしているところが特徴です。
サンダーバード3号と同じ着陸の仕方をするんですけど、2018年2月の初打ち上げの際には、2つサイドブースターは、回収に成功。中央の大きなセンターコアは、着艦に失敗して、海に落ちてしまいました。
それにしても、こんなこと考えるひともオカシイ(ほめてます)ですけど、実際にやっちゃうなんてもっとオカシイ(ほめてます)ですね。バランスとるのしんどそうです。
ファルコン・ヘビーの打ち上げの能力は、サターン5型の半分くらい。
初打ち上げでスペースX社CEOのイーロン・マスク氏(テスラ社のCEOでもあります)の真っ赤なテスラ・ロードスターを打ち上げてました。意味わかんないですね。はい。
火星を目指しているそうで。
あたりまえだけど車には通信機もなにもなくて飛びっぱなし、ホントどこに向かっていっているんでしょうか、いろんな意味で。(ほめ言葉です。)
高さ26インチ(約66cm)。約1,700ピース。
「SpaceX Falcon Heavy(スペースX ファルコン・ヘビー)」は、セカンド2018レビューで製品化の可否が検討される予定です。
『レゴのブログ、略してレゴブロ。』でした。
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