LEGO Building Bigger Thinking 2018
※2018.01.01更新!発売日が決まりました。
2018年60周年を迎えるレゴブロックを記念してリリースされるセットの画像が公開されています。レゴ社自体は、1934年創業、当初は木製の玩具を製造していました。プラスチック製玩具の製造を始めたのは、1949年。プラスチック製の積み木=レゴ ブロックの名前が与えられたのは1953年。今のようなブロックのデザインになったのが1958年です。このころになってようやくブロックの結合力がよくなりいろいろな形を作れるようになりました。
▼ラインナップ▼
10401 Rainbow Fun
(85ピース、€4.99)
10402 Fun Future
(186ピース、ミニフィグ×1、€9.99)
10403 World Fun
(295ピース、ミニフィグ×2、€19.99)
10404 Ocean's Bottom
(579ピース、ミニフィグ×2、€29.99)
10405 Mission to Mars
(871ピース、ミニフィグ×3、€49.99)
どのセットにも60周年を記念する2×4のタイルがついてきます。
そして、それぞれのセットが古いレゴクラシックのテーマ、レゴ スペース、キャッスル、パイレーツ、タウンに対するオマージュになっています。
見た目は、レゴ クラシックっぽいですが、通常のレゴ クラシックではついてこない、ミニフィギュアもはいっています。シンプルなミニフィギュア!いいですね。
▼レゴの60年を振り返る動画も公開されています。
『レゴのブログ、略してレゴブロ。』でした。
▼関連記事です。
*1:画像はTheBrickFanより引用しました